子どものイラストから世界にひとつのフィギュアをつくろう!
- 芹奈 上野
- 5月27日
- 読了時間: 3分
更新日:6月16日

「この絵、ずっと残しておきたい…」そう思ったことはありませんか?
お子さまが一生懸命描いた、世界にたったひとつのイラスト。
まだ文字もおぼつかない小さな手で描いた、家族の似顔絵。大好きな恐竜やお姫さま、空想の動物たち――。
そんな“今しか描けない宝物”を、もっと特別なカタチで残せたら素敵だと思いませんか?
私たちのサービスでは、お子さまの描いたイラストをそのまま立体のフィギュアにすることができます。額縁に入れて飾るのとはまた違う、「触れられる思い出」。
おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントや、成長の記念にも大変喜ばれています。
一度きりの“今”を、未来に届けるかたちに――。
ご用意いただくもの
基本的に、お子さまが描いた絵を1枚ご用意いただければOKです!紙に描いたものでも、デジタルで描いたものでも大丈夫ですが、特に紙に描いた絵をスマートフォンなどで撮影して送っていただく場合、以下の点にご注意ください。
入稿時のチェックポイント
① 明るく、影が入っていないこと
📸 写真が暗く、手や影が映っていると、形が正確に把握できないことがあります。
✔︎ 良い例:明るい場所で、イラスト全体がきれいに写っている
✖︎ 悪い例:部屋の影がイラストにかかっている/イラストが部分的にぼやけている

② 線や色がハッキリ見えること
✍️ 薄い鉛筆や消えかけた色だと、どこを立体にすればいいか判断が難しくなります。
✔︎ 良い例:マジックやクレヨン、色鉛筆でしっかり描かれている
✖︎ 悪い例:色がかすれている/線が途中で切れている

③ 背景とキャラクターが分かれていること
🏞️ 背景や装飾がキャラクターの線に重なっていると、どこまでをフィギュアにするか迷ってしまいます。
✔︎ 良い例:人物や動物などの「主役」がはっきりしていて、背景とは重なっていない
✖︎ 悪い例:空や木、家などとキャラクターの線が交差している/色が混ざっている

過去の制作事例
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よくあるご質問(Q&A)
Q. 複数のキャラクターが描かれていても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です!ただし「どのキャラを立体化したいか」を明確にお伝えいただけるとスムーズです。
Q. 顔や手足がないイラストでも作れますか?
A. 可能な限り想像で補いますが、できれば特徴がわかるように描かれていると、より忠実な再現が可能です。
Q. 正面しか書かれていない絵の場合、横や後ろのデザインはどうなりますか?
A.情報が足りない部分に関しては、原型師がデザインを補完して制作いたします。
自然に立体化されますのでご安心ください。
最後に
子どもが描いた世界は、のびのびしていて想像力にあふれています。
その一瞬の“今”を、立体として残すお手伝いができたら、とても嬉しく思います✨
ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせくださいね!
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